いつも大変お世話になっております。
第95回都市対抗野球大会において、王子の補強選手として吉川 大翔投手が選出され、7/23(火)の一回戦・対 三菱重工Westとの試合で二番手投手として出場しました。
試合後、吉川投手に初めての都市対抗・補強選手としての感想を聞きました。
Q :補強に選んでいただき試合に出場することができましたが、緊張はしましたか?
吉川:多少の緊張はありましたが、ワクワクが勝っていました!
Q :どのような気持ちでマウンドにあがりましたか?
吉川:後ろに良い投手が控えていたので、自分は一人ずつ全力でアウトを取ることだけを考えてあがりました。
Q :東京ドームの雰囲気はどうでしたか?
吉川:予選とは違った独特な雰囲気でした。良い球場で多くの観客の中で投げることは個人的にもテンションが上がり、自分のパフォーマンスを見てくれ!と伸び伸び投げることができました。また、応援が選手を後押しして流れを変えるパワーを感じました。
Q:王子へ感謝のコメントをお願いします!
吉川:試合では二番手として起用していただき、粘り切れなかったことは申し訳なく思っていますが、チームの一員として戦うことができてとても良い経験ができました。1ヶ月間皆さんとコミュニケーションをとり多くのことを学ばせていただきました。とても快く受け入れていただき、素晴らしい方々ばかりで非常に居心地よく過ごさせていただきました。このご縁を大切にお互い切磋琢磨してレベルアップした中でまた対戦出来たらいいな、と思っています。大変お世話になりました。どうもありがとうございました!